なぜ私は KE Consulting を立ち上げたのか
― “手触り感 × 組織の成長”を貫く理由 ―
私は2025年、33歳のタイミングで KE Consulting を立ち上げました。
この記事では、「なぜこの会社をつくったのか」「どんな価値観を軸にしているのか」を、率直にお話しします。
■ 人事領域・人材業界で感じ続けた“違和感”
私はこれまで、総合商社(双日)の人事部として、そして人事サービスを提供するベンダー企業にて
採用・人事・組織づくりの領域で多くの現場で向き合ってきました。
その中で、ずっと拭えなかったものがあります。
予算を投下すればするほど、人事課題を解決できる“負のサイクル”への違和感。
- 企業の状況を深く理解せず、汎用的なテンプレ資料を当てはめる
- 継続契約のための施策提案
- 会社の本質課題ではない施策を自社サービスに押し込む
こんな光景を何度も見てきました。
しかし、経営者も人事担当者も、
「多額の予算が少なくても組織を良くしたい」
「今の自社にとって最適な課題解決アプローチを見つけたい」
と、本気で悩んでいる。
このギャップにずっとモヤモヤしていました。
■ 「採用予算がなくても組織は変われる」を証明したい
中小規模企業やスタートアップの支援をする中で確信したことがあります。
高額な予算がなくても、人は育ち、組織は変われる。
必要なのは「高額な外注」ではなく、
“現場に即した正しい向き合い方” です。
- 運用しやすい採用フロー
- 若手が辞めない評価制度
- 無駄を削ぎ落とした戦略
- 今あるリソースを最大化する設計
豪華な仕組みではなく、“自社の現状にフィットした手触り感のある改善”こそ組織を変える原動力だと実感しました。
■ KE Consulting が届けたい価値
私が目指すのは 「机上の空論ではなく、動く戦略」 です。
特に、以下の3つを柱にしています。
① 現場のリアルに基づいた“動く戦略
経営者の視点と人事の視点。
両方を理解しているからこそ、理想論だけでは終わらせません。
特にAIの台頭により、以前に増して施策案などを始め、容易に情報収集ができるようになり、
他社との差別化が難しくなってきております。
だからこそ、データ収集・分析を目的にするのではなく、あくまで一つの手段としながらも
以下の内容を重視し、現場で“今できる現実的且つ中長期的な戦略”を設計します。
- 現在のリソース
- 現場の温度感
- 社員の特性
- 経営状況
② 人事担当者と「並走」するコンサル
私は、外から指示する“評論家コンサル”にはなりたくありません。
- 優先順位を一緒に決める
- 判断基準を整理する
- 現場の動きを伴走する
- 仕組みの運用改善も一緒に進める
“人事の右腕”として同じ方向を見る
これがKE Consultingのスタイルです。
③ 限られたリソースでも成果を出す設計力
多くの企業には、潤沢な予算がありません。
だからこそ私は、
「どう動けば最大効果になるか」 を一緒に考えます。
- 今あるメンバーの力を活かす
- データを活用し、集中すべき施策に徹底する
- 本質からかけ離れた不要な施策を廃止する
- シンプルな仕組みで無理なく回す
これは、どんな規模の会社でも再現できます。
■ “仕組み化”はゴールではなくスタート
採用フローや評価制度は、作って終わりではありません。
運用し、改善し、組織の成長フェーズに合わせて“育てていく”ものです。
だから私は、
- 制度設計だけでなく運用にも寄り添う
- データを見ながら改善し続ける
- 定着するまで伴走する
“長く続くHR” をつくる支援にこだわっています。
■ KE Consulting のこれから
まだ我々は小さな会社ですが、
だからこそできる価値があります。
- 小さな悩みも本気で向き合う
- 今ある環境のままで成果を出す
- 組織の成長に手触り感を生む
- 経営と現場をつなぐ“動くHR”をつくる
私はこれからも、
目の前の一社を確実に変えていく
そんな仕事を積み重ねていきたいと思っています。
■ 最後に
もし今、
- 採用が進まない
- 人が育たない
- 離職が続く
- 組織の空気が悪い
- 評価制度が形骸化している
そんな悩みがあれば、ぜひ気軽に相談してください。
組織は必ず変われます。
その変化の“鍵(Key to Enrichment)”を一緒に見つけましょう。

